今回はiOSでPush通知を送るために必要なAPNS(Apple Push Notification Service)の証明書の作成方法をご紹介します。

😨

証明書を作るの?難しそうだね。

💁‍♀️

手順に沿って作業すればAPNSの証明書の発行はそんなに難しくないからそんなに構えなくて大丈夫だよ。






    Strory
  1. 前提条件
  2. 証明書を発行するためのCSRファイルの作成
  3. APNSの証明書(.cer) を発行
  4. APNSの証明書(.p12)を発行
  5. まとめ

前提条件

※登録は11,800円/年の費用がかかります。

実装環境
- Mac OS X

証明書を発行するためのCSRファイルの作成

キーチェーンキーアクセスを立ち上げて、上部メニューバーから
キーチェーンアクセス > 証明書アシスタント > 認証局に証明書を要求...を選択します。
キーチェーンキーアクセスの証明書を要求プロセス

ユーザのメールアドレスと通称の欄はデフォルトのまま、要求の処理を上から二つ目の「ディスクに保存」を選択して続けるをクリックします。
キーチェーンキーアクセスの証明書を要求プロセス2

あとは「CertificateSigningRequest.certSigningRequest」みたいな名前のファイルが作成されるので、任意の場所に保存しておきます。
これで証明書を発行するためのCSRファイルの作成は完了です。

APNSの証明書(.cer) を発行

Apple developer accountにアクセスし、左のCertificates, Identifiers and Profilesをクリックします。
Certificates, Identifiers and Profiles

Certificatesを作成をクリックします。
Certificatesを作成

次にServicesのリストにある「Apple Push Notification service SSL (Sandbox & Production)」を選択して、continueボタンをクリック
Apple Push Notification service SSL (Sandbox & Production)

App IDを選択して、continueボタンをクリック
App IDを選択

Choose Fileから先ほど作成したCSRファイル(CertificateSigningRequest.certSigningRequest)をアップロードします。
CSRファイルをアップロード

最後にAPNSの証明書(.cer)をダウンロードして完了です。

APNSの証明書(.p12)を発行

再度キーチェーンアクセスを開いて、ログイン > 自分の証明書を開きます。
ここに先ほどダウンロードしたAPNSの証明書(.cer)をおきます。

次に置いたファイルを.p12で書き出して完了です。






参考サイト

Generate APNS certificate for iOS Push Notifications

まとめ

APNSの証明発行の手順はそれほど難しくなかったものの、知らない単語が多くて難しく感じました...笑
ここまで読んでくれてありがとうございました!
またね😚